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ぐりぶろぐ

27歳。北海道生まれ。広告代理店勤務を経て新聞記者をしています。

憧れのアイランドキッチンを僕たちはやめた。実は多いデメリット

マンションリノベーション キッチン

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おしゃれで憧れのアイランドキッチン

アイランドキッチンって
 
おしゃれなイメージがあるし、憧れますよね。
 
僕たち夫婦もリノベーションの計画を立てるときには
 
「キッチンは絶対アイランドだよね~」なんて言ってました。
 
リノベーションの中で
 
アイランドキッチンにすることは、
 
僕たちの中で結構優先順位も高かったのですが
 
結果的にはアイランド型をやめて、フラット型の対面キッチンを選びました。
 

 

 
リノベーションの打ち合わせをする際に
 
アイランドキッチンへの愛や
 
強い希望を伝えていたのですが、
 
工務店からのプレゼンで出てきた2案は
 
A案、B案ともにアイランドではない対面式キッチン。
 
「なんで?? 話聞いてた?(笑)」
 
と一瞬思ったのですが
 
夢に見ていたアイランドキッチンは
 
その使い方によって、
 
実は意外とデメリットも多い
 
諸刃の剣みたいなものだったんです。
 

子育てには、実は危険

アイランドキッチンとは、その名の通り「島」のように存在するキッチンのことで、キッチン1周全てを人が囲える形です。
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両側から行き来できるのが最大のメリットで、
 
スムーズな家事動線を想像し、憧れる方も多いと思います。
 
ですが、小さなお子さんがいらっしゃる家庭では
 
そのアイランドキッチンは、1周できる遊び場と化してしまう可能性があります。
 
2人以上いる家庭なら、調理中にキッチンを囲んだ追いかけっこが始まるかも知れません。
 
 
特にガスやIHなどを配置した側は細心の注意を払う必要があります。
 
死角に入ったこどもにも気づきにくいですし
 
火を扱っているので注意しないと大やけどの可能性もあります。
 
側面に壁がないため、油はね対策も想定しなくてはいけませんよね。
 
あなたが現在使っているキッチンの横の壁
 
油で汚れていませんか?
 
その汚れが全部、床に落ちるんです。
 
汚れならかわいいくらいです。
 
包丁などの刃物、食器に加えて火気とキッチンの上には子どもへの危険がたくさん
 
こんなところで子どもが横からガスコンロに手を掛けたりしたら…
 
心配性の僕は
 
子育てのことを考えるなら
 
アイランドは適していないかもな、と思い始めるのです。
 

 せまくなる 

アイランドにするということはもちろん、両側に通路を設けなくてはいけません。
 
十分なスペースのある家ならばいいのですが、
 
限られたスペースでアイランドにするには
 
キッチンを小さくする
 
または
 
通路を確保するために他の部分を削る 必要があります。
 
我が家は幅240センチのキッチンを使用しましたが
 
通路を確保するとなると
 
キッチンの幅を削って通路分を捻出するか
 
奥に配置してある収納を1列まるごと削る必要がありました。
 
どちらも、ものすごいデメリットなんです。
 
キッチンは天板の作業スペースがせまくなるだけでなく
 
収納も大幅に削られるので
 
私たちは見た目よりも、実用性を選びました。
 
 

実はその見た目も〝良くない〟可能性が

キッチンの位置を変えてアイランドキッチンにする場合
 
実はメリットであるはずの
 
おしゃれな見た目にも影響がでる可能性があります。
 
給排水管の問題です。
 
 
↑ 以前のエントリーで 
 
共用部分である給排水管の位置は変えることが出来ないが
 
管を伸ばせば、キッチンやバスなど水回りの位置は変えられると説明しましたが
 
 
ただ平行に真っすぐ管を伸ばすだけではダメなのです。
 
 
管で流すものは「水」なので、
 
傾斜をつける必要があります。
 
アイランドで床に埋め込む場合、
 
キッチンの位置を変更すると、
 
場合によっては床に埋め込むだけでは傾斜が付かず
 
床を上げる工程が必要になってきます。
 
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わかりますか? こんな感じです。 
 
このようなデザインが好みであれば良いですが
 
傾斜を付けるためにキッチンだけ一段上がった形になり
 
アイランド床の上に、アイランドキッチン
 
いわば、アイランド オン アイランド となって
 
わたしはあんまり好きなテイストではありません。
 
 
壁付きの対面式であれば、壁の中を通すなどして
 
見えない部分で給排水管の問題は解決できるので
 
水回りの位置を変更しても配管の問題はクリアになるのです。
 
 
妄想の中ではアイランドキッチンで夢の新生活を描いていた私たちですが
 
フラットタイプの対面式で
 
見た目も気に入る素敵なキッチンを提案してもらえたので
 
ついにアイランドを諦めることができました。
  

それでもやっぱり、アイランドキッチンはかっこいい 

これだけアイランドキッチンの悪口を書きましたが、
 
今でも素敵なアイランドキッチンを見ると
 
「やっぱりアイランドいいよな~!」となります。
 
 
家族構成や部屋の間取り次第では
 
アイランドキッチンは本当に便利ですし、スタイリッシュです。
 
素敵な理想のマイホームで
 
素敵な暮らしをするために
 
そんなところも、じっくり悩んでみてくださいね。