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ぐりぶろぐ

27歳。北海道生まれ。広告代理店勤務を経て新聞記者をしています。

お小遣い8万円の20代サラリーマンが、平均金額というやつに思うこと

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2016年、サラリーマンのお小遣いの平均は37,873円だそうです。

きつくないですか?

僕は絶対無理ですね…。

 毎年、新生銀行で発表している「サラリーマンのお小遣い調査」によると、2016年男性会社員のお小遣い額は、37,873円(前年比 231 円の微増)、前年とほぼ同水準で推移していることが報告されています。

引用:年代別サラリーマンのお小遣い平均は? | エンタメウィーク

 

僕のお小遣いは8万円

  • 27歳、会社員、既婚共働きです。
  • 住宅ローンもありますし、奨学金も返しています。
  • 僕は仕事柄、月10~15日ほど出張があり、その間は3食外食です。
  • 出張じゃなくても、昼ご飯は外かコンビニです。
  • 付き合いも多いです。月に10日は飲み会があります。
  • 妻とデートもしますし、後輩とご飯に行ったらおごります。
  • 本だって服だって買います。 

だから僕には「8万円」必要です。たまに足りないときもあります。先輩にたくさんごちそうになって何とかなっています。

浪費しなければ、独身時代となるべく変わらない生活、きついと思うほどの我慢をしなくていい金額が僕にとっては「8万円」です。

 

「我慢」が多くなるから、みんな結婚イヤというけど

「独身時代よりも使えるお金が減るから、結婚は嫌!」とかよく聞きます。そもそもそれがおかしい! 何でこれから幸せな結婚生活を始めるというときに、みんな制約ばかりつけるんですか? 結婚することのデメリットを自ら作っているようなものです。

 

子どもが生まれて旦那の稼ぎだけで生活しているとかならまだしも、共働きならわざわざそんなことする必要はないと思います。少なくとも結婚生活をスタートした瞬間に、お小遣いを少なく設定する必要は全くないです。そんなのどっちのためにもなりません。

 

「貯金したいから…」って、そもそも健全なお金の使い方をしていれば、2馬力になっているから貯金は増えるはずです。もし貯金が増えないようなら、どちらかが独身時代に月の終始が赤字だったということ。その場合は厳しく取り締まる必要がありますが…

 

夫に過度の節約を強いることは、男としての器を小さくする

例えば夫に「15000円」でやってくれと、半ば強制的にお小遣いを設定したとします。15000円なんて、1回飲みに行ったら吹き飛びます。今週は飲み会があるからと、お昼休み毎日コンビニおにぎり1個で生活している夫を想像してみてください。ダサくないですか? 小遣いが少ないから「1軒で帰ります」という夫、「あいつ結婚して付き合い悪くなった」と言われているの嫌じゃないですか? 

なにより自分の旦那が外で「一生懸命節約している」とみられるの、嫌じゃないんですか? 外でも生き生きした魅力的な夫であってほしくないですか? 夫婦でご飯に行って、家計の財布からお金を出すくらいなら、夫にデート代も含めたお小遣いあげて、ごちそうしてもらった方が気持ちよくないですか? 

 

僕がお小遣い制について思うことは、お小遣いの金額は互いに納得した上で、絶対に「もらう側が決めるべき」ということ。相手が生活するのにいくら必要かなんて、わかるんですか? うちは話し合った上で「よしわかった、8万円でなんとかする」という結論に至りました。もちろん貯金の目標額もあるので、一方的に要求するのではなく、そのあたりも考慮しています。そして自分で決めた以上、がんばってここに収める努力はしています(でも盆と正月はだいたいはみでちゃう)。

お小遣いを夫婦どちらも納得して決めたので「結婚したせいで…」なんて思ったことは一度もありません。

 

夫婦は対等にお金の話が出来ないとダメ

うちがお小遣い制にしているのは、僕があればあるだけお金を使ってしまうから。だからお金の管理は基本的に妻に任せています。妻のほうが貯金のセンスがあるからです。

 

夫婦の家計管理で大切だと僕が思うのは、どちらかに管理を任せても双方が把握すること。

 

任せっきりにするから、「妻が財布を握っている」とかいう謎のシステムが生まれるんです。うちは妻が毎月の生活費のやりくりをしていますが、格安SIMに変えたり、新たな節約ポイントを探してくるのは僕の役目です。光熱費の伝票も僕は全てに目を通しますし、クレジットカードの引き落としなどの把握は僕がしています。口座はマネーフォワードで管理していて、毎月の貯金金額も把握しています。お小遣い制ですが「財布の紐を握られている」なんて思ったことは一度もありません。

 

平均とか周りとか関係ない 

平均金額がいくらとか、あそこの旦那さんはいくらとか、子どもじゃないんだしそんなの関係ありません。お小遣いはそれぞれの家庭によって違うもの。周りを気にする意味なんてないのです。

 

足りないと思ったら、稼ぐことを考える

それでも子どもが生まれて出費が増えたとか、共働きだったのが旦那の稼ぎだけになったとか、そういうことは起こりえます。環境の変化など、イレギュラーなことが起こったときに、現状でどうにかしようと考えるよりも大切なことは「じゃあどうやったらもっと稼げるか」を考えること。

節約!節約!

そんなつまんないマインドよりも、その方がずっと健全です。

 

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