ぐりぶろぐ

27歳。北海道生まれ。広告代理店勤務を経て新聞記者をしています。

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「いいインプット」をするために必要なたった一つのこと

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こんにちは、ぐりけん(@gurikenblog)です。

みなさん、「いいインプット」したいですよね~。人としての幅を広げるためには「いいインプット」は不可欠です。知識が増えなければ、人間そこで終了ですからね。

では「いいインプット」をするために必要なものは何でしょうか。今回はそのあたりを少し書いてみようと思います。

「いいインプット」をするために必要なたった一つのこと

結論から先に出しますが、必要なことはただ一つ。「アウトプット」に他なりません。何てことはない言葉で片付けてすみません。ですが大切なのはインプットの動機。情報を仕入れる理由です。〝出すこと〟を前提に情報収集をすると、インプットの質は見違えるように変わります。少し具体例を出しましょう。

電通のクリエーターから学んだ「カラーバス」

新卒で働き出した頃、電通のクリエーターが話していた「アイデアの生み方」の話が興味深かったです。クリエーターはもちろん、CMやコピーなど広告として世の中にアウトプットをする仕事。アウトプットが仕事なのでインプットの方法もたくさん持っていますし、質も高めです。その人たちが考えに行き詰まったときに使う発想テクニックの一つが「カラーバス」。例えば「きょうは赤!」と決めて、1日を過ごす方法です。すると不思議なことに、郵便ポストや赤い車がいつもより目につきます。

 

これは見えるから見るに変わるから。

〝see〟から〝look〟に変わっているからです。

 

この人はトマトの広告でも担当しているのでしょうか。アウトプット先があると、必然的にインプットの質が変わりますね。生きていて漠然と見えているものは無数にあります。それを〝見る〟に変えるだけで、あなたの引き出しに入ってくるヒントは段違いに増えます。

「自分が気になっていることの情報が最近多い気がする」のは、自分の意識がそこに向いているから。こういう状況を作り出すことが良いインプットにつながります。

読書もそう

読書もそうです。

「好きな女の子からオススメされて感想を伝えなければならない」

「ブログで書評を書いて稼ぎたい」

アウトプットの理由が明確なら、入ってくる情報もより鮮明になります。

 

歌もそう

歌もそうです。

「金曜日に合コンがある」

「得意先のお偉いさんがカラオケ好き」

歌う場所があった方が、覚えやすいですよね?

 

ブログ書いている人は「いいインプット」脳になっている

ブログはアウトプットに最適です。起きている間は四六時中ネタ探しマインドになるので、入ってくる情報が必然的に増えますし、物事をナナメから見ることができるようになります。アウトプットから逆算してインプットする習慣は、全ての職業に役立つはずです。

 

「インプット」を鍛えたい人は出力先を作るべき

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「いいインプット」をしたいなら、アウトプット先を意識的に作りましょう。仕事でも良いし、ブログでもいいし、SNSでもいいし。それが情報収集能力を鍛える一番の方法です。

 

▼おすすめ本

博報堂の加藤昌治氏が書いた「考具」。

カラーバスはじめ、アイデアを生み出す術が満載です。2003年に発行されたロングセラー。アイデア稼業必携の1冊は、まさに考具(こうぐ)です。