ぐりぶろぐ

27歳。北海道生まれ。広告代理店勤務を経て新聞記者をしています。

ぐりぶろぐ

みんな広告嫌いって言うけどね

広告ってそんな悪いもんじゃないよ。

 

いろいろ気づかせてくれる。例えばライザップのCMって、あの衝撃的なビフォーアフターを見て「ライザップ行こうかな」って思う人もいるけど、僕は「行かないけど、同じメソッド自分でやってみたら痩せるんじゃない?」って思った。そんでセルフ・ライザップして2カ月で8キロ痩せた。広告された商品購買にはつながっていないけど、ライザップのCMのおかげなわけ。

いまは、たまたまウェブ上に出てきたHMBサプリメントの広告に「おっ」となって、買って飲んでみてる。日ごとに体が変わっていくのを感じていて、毎日が楽しい。これらは全て広告のおかげ。世の中に広告がなければ、僕はどんどん太り続けていたと思う。

 

広告がなくなったら、新しい情報は全て自分でとりに行かないと入って来なくなる。ダイエットしたいと思ってない人はダイエットの情報は自分で取りに行かないからね。でも、広告は「ダイエットした方がいい人」にも届いて、何らかの刺激を与える。

yoppymodel.hatenablog.com

「PRって入れろよ。読まないから」みたいな論争があるけど、単なる広告嫌いで言っているなら、それは機会を逃しているよ。〝PRって入ってなければクリックする〟ようなものなら、その記事は幾ばくかあなたの人生を良くする可能性があるのだから。

 

電車や地下鉄に乗れば、壁にも中吊りにも広告がたくさんある。「PRって入れろよ。読まないから」って言う人は乗車中ずっと目を瞑っているの?情報を遮断することに、意味はあるの?

 

確かに度を超えた広告量に嫌気が差すのは分かる。だからテレビは60分の放送でCMは6分以内と決められているし、新聞は郵送する際の料金が安くなる「第三種郵便」にするため、広告は全ての面積の50パーセント以下に定められている。そこがきっと不快にならないギリギリのラインなんだろう。

 

広告はほとんどの人にとっては意味のないもの。でも、そういうもの。

万人に刺さる広告なんてない。自分に関係ない広告もあるけど、関係ある広告だってある。広告なんてそういうもの。ある一定数に刺さればいいものだから。その上でメディアを選んで効率よく「一定数」の比率を高めるのが、電通や博報堂などの広告代理店の仕事。

 

もう1度言うけど、広告がなくなったら何もかも自分で探さなきゃ行けなくなる。新たな気づき、人生のヒントがなくなる。人は皆、広告に助けられながら生きている。

 

広告なしで、豊かに生きていく自信ある?