複業をしてから「会社を利用する」の真の意味が分かった

f:id:gurikenblog:20170814125030j:plain

ぐりけん(@gurikenblog)です。新聞記者しながらブログ書いています。

「そんなにアフィリエイトが上手くいっているなら専業になれば?」ってよく言われるんですが、まだそのつもりはありません。もうちょっと会社員しようと思っています。少なくとも30歳くらいまでは「会社を利用する」つもりです。ブログでお金を稼げるようになった今、僕にとって会社は人生におけるツールの一つでしかなくなりました。

 

僕の会社の利用の仕方

僕はこんな風に会社を「利用」しています。

 

1.スキルを伸ばす

新聞記者なので、イヤでも毎日文章を書きます。人の記事もたくさん読むので文章を書く力は他のブロガーさんより何倍ものスピードで上達しているはずです。

 

それに今は記者をしていますが、紙面のレイアウトを組む内勤の「整理部」へ異動になればフォトショップやイラストレーターの技術も身につきます。これらをタダで学べるので、まだまだ「利用価値あり」と判断しています。

 

2.会社の金で日本全国に行く

僕は担当が特殊なので、年間100日以上出張し日本全国を回っています。自分でお金を出さずにこんなにあちこち見られるってのはなかなかないことです。

きょうも関西でこのエントリーを執筆中。昨日は福岡にいました。あちこちで美味しいグルメを食べて、空き時間に観光地を回って、それをブログのネタにして…。そんなことできる会社、なかなかありませんからね。家に帰りたい時もたくさんありますが(笑)

このぐりぶろぐでは「札幌最高!」ってエントリーをよく書いていますが、これは日本全国を回りながら常々感じたことを都度記事にしています。札幌から出ずに叫ぶより、ブログエントリーに説得力も生まれます。

 

3.普通では会えない人に会え、入れないところに入れる

仕事柄、個人で仕事をしていたら絶対に会えない人、入れないところに入れます。企業の社長とも対等に話が出来るし、担当によってはスポーツ選手にも芸能人にも取材が出来ます。僕はミーハーじゃないですが、会社の看板ってまだまだ大きいです。「名刺」も、利用できるところまで利用しようと思っています。

 

4.考え方の違う人と接する機会がある

「フリーになれば、好きな人と好きなことだけしていればいい」なんてうまい話があります。確かにそうなんですけど、やっぱり意見の違う人と接しない限り、新たな気づきや刺激はないんですよね。それがないと思考が前に進まないので、成長スピードが遅くなると思うんです。考えの違う40代とかに会うと「こんな40代は嫌だ」ってブログのネタにもなるので、プラスに働いています。

 

週4〜5で飲みの誘いもありますが「仕事を辞めても付き合いを続けたい人」としか飲みに行かないと決めているので、「会社の飲み会がめんどくさい」というようなネガティブな感情も生まれません。複業をすることで会社の占める割合はどんどん減っているので、自分の人生にプラスになるものしか参加しません。

 

5.生活に困らない給与がもらえる

これだけ色々メリットがありながら生活するのには困らない給料をくれる(安いけど)ので、まだ辞める意味はないです。妻も働いているので、ブログ収入は全て貯蓄と投資に回せています。うちはいまや、僕と妻とブログの「3馬力」の家計なので、貯蓄スピードも爆速です。

 

会社には「利用されているけど、利用している」

僕の担当は原稿量が多く、他の担当の5倍は毎日執筆しています。

周りから見たら「会社に利用されている」状態です。「他のやつ、もっと働けよ」と思うこともあります。

 

同じ担当の先輩は「俺らだけ働きすぎ。会社に利用されているわ」と文句を言いますが、僕は別に「会社に利用されている」と思っていないので、淡々に仕事をこなすだけです。仕事は人生における1ツールでしかないので。

 

会社からはいいところだけ吸い取って、「利用」しています。 

 

会社を利用できなければ、サラリーマンとか糞

会社を利用できなければ、サラリーマンなんて糞です。「安定した給与をもらうため」と生活に大事な部分を握られていると、会社に利用されてしまいます。

 

僕は複業をすることで会社に金銭的な依存をしなくなり、いよいよ「会社を利用できる状態」まで来ました。会社員をする目的が「金」ではなくなった今、自分が育児をしたいと思ったらいつでも仕事を辞められるし、変なところに転勤と言われたら「1日考えさせて」と平気で言うでしょう。

 

複業をして、自分の人生の主導権をようやく握った感じ。

さあ、人生はここからです。