26歳で住宅ローンを組んで一年が経った、僕の現在

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住宅ローンを組んで1年が経った。

26歳で2500万円の借金。中古マンションを買ってリノベーションをした。周りには「早いね」とも「家を買うなんてバカだね」とも言われた。

ちょうど一年前。夢のマイホームを前に幸せに満ちあふれていて、リノベーションの打ち合わせは楽しくて仕方がなかった。1LDKから4LDKへの引っ越し。広くて綺麗で、何もかも自分たちで決めた理想の部屋が引き渡されたときには、夫婦ふたり家の中で走り回った。

生活動線は思いのままに変わった。キッチン、リビング、寝室は夫婦が一人にならないように設計したから、何をするときも相手を感じられる。お風呂も広くなったから、一緒に入れる。共働きで出張も多くてすれ違いだけど、一緒にいる時間を常に二人で過ごせるようになった。

家事をするようになった。家が素敵すぎて綺麗に保ちたいし、自分たちで考え抜いた家事動線は快適すぎて、苦にならなくなった。引っ越しはいいきっかけだと、食洗機を導入してルンバも買った。家事に関するストレスが圧倒的に減った。互いに相手を思いやる生活が出来るようになると、相手のことがより愛おしいと思うようになった。

家にいたいと思うようになった。年間100日以上ある出張は憂鬱だし、飲みに行く回数も減った。これまでとにかく外出していた休日も、家で過ごすことが増えた。

こんなに素敵な「リノベーション」を、どうせなら発信したいと思った。自身の経験がリノベーションに興味を持っている人の背中を押すきっかけになればいいと思った。そんなきっかけで始めたブログがいつしか広告収入まで生むようになった。

「1つの幸せ」は連鎖した

家を買って理想の生活を手に入れた。この「1つの幸せ」が連鎖した。家で夫婦の笑顔が絶えなくなって、互いのことを想い二人とも忙しいけど進んで家事をするようになった。「リノベーション」がこんなにいいものなら、他の人にも伝えたいとプラスの感情が生まれた。それが収入にまでなった。

「1つの幸せ」は好循環を生んでくれる。マイホームでの幸せな夫婦生活がエネルギーとなり、仕事だって頑張れる。この一年、「返済苦しいな」なんて一度も思わなかった。

逆もしかりで「マイナス思考」も連鎖する。「返済大丈夫かな?」と思えば、生活費を節約しなければと考え、日常がつまらなくなる。相手の些細な無駄遣いが気になり出す。「こまめに電気消して」と苛立ちをぶつければ、ケンカになってしまう。互いに消耗して、いつしか思うのは「あー家買うんじゃなかった」。

住宅ローンを組むかどうか考えるとき、「幸せ」を明確に描けるのなら突き進んでいいと思う。前向きな感情は良い影響をどんどん生んで、雪だるまになるから。幸せは連鎖する。

僕の26歳での決断は大正解だった。

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