リノベーションで間取りはどこまで変えられる?

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 リノベーションでできないこと

マンションのリノベーションでできないことは、主に

  • 玄関ドアの交換
  • パイプスペースの移動
  • バルコニーの増改築
各戸の玄関ドアは共用部分にあたるため交換することはできませんが、ドア内側の塗装をすることはできます。

また、給排水管やガス管は共用部分なので移動させることはできません。

バルコニーも共用部分のため、各戸のオーナーが増改築することはできません。

共用スペースに触れている部分はいじることができないというのがリノベーションの大まかなルールで、基本的には窓枠(サッシ)も自らの意思で新しいものに変えることはできません。

リノベーションでできること

間取り変更は自由に可能

一方、部屋の中は自分のものなのでリノベーションで間取りは比較的、自由に変えられます。

自分たちの住みやすいように間取り変更するのがリノベの最大の楽しみです。

ちなみに我が家はこんなかんじ。

リノベーション前
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リノベーション後f:id:gurikenblog:20161120001040j:plain

リノベーションの打ち合わせではまず、1回目の打ち合わせでこちらの理想と予算を伝えた上で2週間から1カ月あとに第2回の打ち合わせ。

A案、B案と大まかに2つプレゼンしてもらいました。そして気に入った方をベースに打ち合わせを重ね、何度も修正を重ねました。

主な変更点

玄関を2倍に広くした

リノベ前は玄関ドアを開けた正面に下駄箱がありましたが、洋室の一部だったウォークインクローゼットを玄関側からぶち抜いてクロークにしました。

ゴルフバッグやスノーボード、アウトドア用品などを置くスペースを確保し、アウターを収納するハンガーラックと、大きめの靴箱を取り付けました。

ホールを取っ払った

ホールをなくし、玄関を開けた瞬間からリビングにつながるよう抜け感を大事にしました。

和室を洋室にした

和室だった1室を洋室に変え、寝室にしました。押し入れと、隣の洋室のクローゼットをつぶし、部屋の広さを確保しました。リビングと寝室との間にドアを設けず、仕切りは天井とのすきまが空いた形の作り壁。空間のつながりを意識しました。

水回りも移動可能

お風呂もキッチンも、移動可能です。

給排水管の位置は変えることが出来ないのですが、管を伸ばすことで、キッチンやお風呂は移動することが出来ます。

部屋のど真ん中に位置していたお風呂を移動し、リビングダイニングを拡張。壁に向いていたキッチンを対面式に変更しました。

洋室を1部屋つぶし、広めのユーティリティースペースを確保

洋室を1室、ユーティリティースペースに変更しました。

広めの脱衣スペースで、洗濯機もここに設置しています。洗濯物干しを天井からつるし、壁際にクローゼットを作ることで洗濯→乾燥→収納までを同じスペースで完結するようにしました。

また、洗面台は既製のものを使用せず、オリジナルのものを造作してもらいました。

「残す部分は残す」という選択

部屋の中を一度全て壊して骨組みのみにし、1から作り直す工法を、スケルトンリフォームといいます。

枠組みに一切とらわれない、自由な設計が可能ですが全て1から間取りを変更するとなると、それだけ費用もかさみます。

リノベーションの意味は「住まいを家族構成やライフスタイルの変化に合わせてつくり変え、価値を向上させること」です。

スケルトンにしなくても、リノベーションはできます。

我が家は子ども部屋として使用する洋室2つと、トイレに関してはほとんど間取りの変更をしていません。(もちろんトイレは新調していますし、クロスもフローリングも変更していますが)使える壁は残すなど、既存のものを活用することで費用を抑えることができます。

こだわりたい部分にしっかりお金をかけるためにもリノベーションには、メリハリを付けたいですね。

▼こちらの記事では、より詳しく写真付きで公開しています。

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