中古マンション購入のチェックポイント。注意点33まとめ

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リノベーション向け中古マンション購入のチェックポイント

中古とはいえ、マンションを購入するのは大きな決断です。たいていの人が人生で一番大きな買い物と、意気込んでいることでしょう。買ってから後悔なんて、絶対に避けたいですよね。今回はリノベーション用の中古マンション購入の決断に至るまでに、意中の物件が本当に買って良い物件かどうかを判断するチェックポイントをまとめます。

「じっくり考えていると他の人に買われてしまうかも」と焦りがちですが、内覧でしっかりとポイントをチェックし、不明なことは全て不動産業者に確認した上で購入に踏み切りましょう。

「物件」のチェックポイント

  • 築年数はリノベーションに適しているか
  • 住宅ローン控除を受けられるか
  • 耐震性はどうか
まずは物件そのもののチェックポイントですが、築年数がリノベーションに適しているかを判断する必要があります。僕がオススメするのは築20~24年のマンション。購入後大幅な価値の下落が無く、耐震性も兼ね備え、住宅ローン控除も受けられるからです。

築年数についてはこちらで詳しく説明しています。
▶︎リノベーションの築年数は、「24年」が最もおすすめな3つの理由

「立地」のチェックポイント

  • バス停や最寄り駅からの距離はどうか(徒歩10分以内が理想)
  • 始発、終電の時間は何時か
  • 目の前の道路の交通量はどうか
  • スーパーやコンビニまでの距離
  • 子どもの通う小学校、中学校までの距離
  • 近くに公園はあるか
  • 銀行、病院、スポーツジム、図書館など利用する施設が近くにあるか
  • 窓からの眺望に干渉する位置にマンションやビルの建築計画がないか
立地も重要な要素です。

駅やスーパーは距離だけでなく、実際に歩くことを想定してみると良いでしょう。例えば駅と家の間にスーパーやコンビニはあるか。家から近くても、駅の反対側であれば帰り道に寄ることが出来ませんよね。それに距離は近くても、急な上り坂があったとしたら。若いうちは良いかもしれませんが、高齢になったら大変です。子どもの通う学校は通える距離でしょうか。立地は駅徒歩●×分の数字だけでなく、実際に生活することをイメージして考えてみましょう。

「管理」のチェックポイント

  • 管理人は常駐しているか。いなければ掃除はどういう仕組みか
  • 防犯カメラはあるか
  • 外壁、廊下、バルコニーのひび割れや汚れはないか
  • エントランスはきちんと清掃されているか
  • ゴミ置き場の位置
  • 駐車場や駐輪場の使い方はどうか。来客用はあるか
  • 掲示板の利用状況はどうか
  • 管理規約にリノベーションに関する制限があるか
  • ペット可か
  • 過去の修繕履歴
  • 今後の修繕予定
  • 修繕積み立て金は十分にあるか
  • 修繕積み立て金、管理費の延滞状況は
  • 宅配ボックスの有無

「マンションは管理を買う」と行っても過言ではないくらい管理は大事です。築年数が経っていても管理が行き届いているマンションは購入しても良いマンションだと思います。管理人さんがいつ居るのか、掃除はどのくらいの頻度で行われているのか。過去の修繕履歴や今後の修繕予定、修繕積み立て金は不動産業者に頼めば管理組合から資料を見せてもらうことが出来ます。

「室内」のチェックポイント

  • 部屋の広さ、天井の高さはどうか
  • 壊せない壁はあるか
  • 水回りの位置の移動は可能か
  • 窓の大きさ、向き、眺望はどうか
  • 玄関の位置はどうか
  • 隣、上階からの音は気にならないか
  • 窓や玄関ドアの開け閉めはスムーズか
  • インターホンで訪問者の顔が見えるか

リノベーションを行う前提でのマンション購入において室内のチェックポイントは意外にも少ないです。室内は変えることのできないことを重点的に確認しましょう。リノベーションでは電気やコンセントの位置も全て変えることが出来るので、細かい設備の心配はいりません。

部屋全体の広さや、天井の高さはどうか。景色は良いか。

また、玄関ドアと窓の位置は変えることが出来ないので、自身のイメージするリノベーションと照らし合わせてみるといいと思います。

例えば大きな土間を作りたいとイメージしているのに、玄関の向きが微妙で出来ないということも起こりえます。

室内はリノベーションを行う「箱」として、良いか悪いかに絞って部屋の中の確認をすることをオススメします。中は正直、どんなに汚くても大丈夫です。

わからないことは全て不動産業者に聞く

内覧する際には不動産業者に同行してもらいます。

購入するとなった場合はその不動産業者と、引き渡しまで手続きを進めることになります。購入した場合、不動産業者には高額な仲介料を支払います。なのでわからないことは全て不動産業者に聞きましょう。不明点は全て調べてもらって大丈夫です。それが仕事なので、できることは全てやってもらって問題なし。そうでもしないと高額な仲介料の元は取れません。

▶︎高すぎる不動産仲介手数料。担当者を使い倒そう

中古マンション購入のチェックポイントまとめ

以上がリノベーション用の中古マンションを購入するときにチェックすべき33個のポイントです。下記におさらいしておきます。

  • ①築年数はリノベーションに適しているか
  • ②住宅ローン控除を受けられるか
  • ③耐震性はどうか

「立地」のチェックポイント

  • ④バス停や最寄り駅からの距離はどうか(徒歩10分以内が理想)
  • ⑤始発、終電の時間は何時か
  • ⑥目の前の道路の交通量はどうか
  • ⑦スーパーやコンビニまでの距離
  • ⑧子どもの通う小学校、中学校までの距離
  • ⑨近くに公園はあるか
  • ⑩銀行、病院、スポーツジム、図書館など利用する施設が近くにあるか
  • ⑪窓からの眺望に干渉する位置にマンションやビルの建築計画がないか

「管理」のチェックポイント

  • ⑫管理人は常駐しているか。いなければ掃除はどういう仕組みか
  • ⑬防犯カメラはあるか
  • ⑭外壁、廊下、バルコニーのひび割れや汚れはないか
  • ⑮エントランスはきちんと清掃されているか
  • ⑯ゴミ置き場の位置
  • ⑰駐車場や駐輪場の使い方はどうか。来客用はあるか
  • ⑱掲示板の利用状況はどうか
  • ⑲管理規約にリノベーションに関する制限があるか
  • ⑳ペット可か
  • ㉑過去の修繕履歴
  • ㉒今後の修繕予定
  • ㉓修繕積み立て金は十分にあるか
  • ㉔修繕積み立て金、管理費の延滞状況は
  • ㉕宅配ボックスの有無

室内のチェックポイント

  • ㉖部屋の広さ、天井の高さはどうか
  • ㉗壊せない壁はあるか
  • ㉘水回りの位置の移動は可能か
  • ㉙窓の大きさ、向き、眺望はどうか
  • ㉚玄関の位置はどうか
  • ㉛隣、上階からの音は気にならないか
  • ㉜窓や玄関ドアの開け閉めはスムーズか
  • ㉝インターホンで訪問者の顔が見えるか

中古マンションを購入するときには、しっかり確認し、不明点は全て不動産業者に明らかにしてもらいましょう。

このブログでは中古マンションリノベーションのいろはをまとめています。

▶︎中古マンションリノベーションのすべてをまとめました