ご存知100円ショップのダイソー。ダイソーで売っている「ストレージボックス」が使い勝手が良く、無印良品に圧勝しているので紹介します。
まず無印良品のストレージボックスって?
無印良品では、ポリエステル綿麻混・ソフトボックスとして販売されているいわゆる「ストレージボックス」。生地の内面をコーティングしたコンパクトにたためる布製ボックスです。
幅18.5×奥行26×高さ16cmのタイプで800円。数多く揃えるとなると、それなりに出費がかさみます
ダイソーのストレージボックス
僕が使用しているのはダイソーの200円ストレージボックス。幅21×奥行29×高さ17cmで無印良品のハーフ小サイズとほとんどサイズが変わりません。こちらは小サイズですが、300円の中、400円の大サイズもあるようです。布製ですが内側はラミネート加工されており、物を入れていなくともパリッと自立します。
デザインがイヤなら裏に向けて使えばOK!
僕はこのデザインが気に入らないので裏にして使っています。
▼この状態がイヤなので
▼こんな感じに
雑然としていたパントリーがストレージボックス8個でスッキリしました。うちはパントリーで食材やゴミ袋などを仕分けして収納していますが、さらに大きいサイズであればタオルや下着の収納にも適しています。中に仕切りやブックスタンドを入れることで、使い勝手はさらにUPします。ニトリのカラーボックスなどとも相性が良いです。
数を揃えなければいけない収納ボックスは安いほど良い
収納ボックスのように同じものを統一していくつも揃えなければ行けない場合、値段は安ければ安いほど良いですよね。無印良品で1個800円のソフトボックスを8個揃えると6400円ですが、ダイソーであれば1個200円なので1600円。約5000円の差になります。これは大きいです。
ダイソーのストレージボックスは売り切れ注意!
ダイソーのストレージボックスは人気のため品薄状態なことも多々あります。シンプルで使い勝手の良いサイズ展開。見つけたらゲットしておくことをおすすめします!